類友と呼ばないで ー その後
昨日の面接話、受けてもらえたようで、なんか嬉しぃ〜!
笑われるのは嫌だけど、笑ってもらえるなら、自分は勿論、友人身内も売る私。
……ま、それは、半分冗談ですが(半分かぃ!)
実は後日談がありまして。
彼女、なんとっ、その会社に採用が内定したらしいんですよ!!!
というわけで、これはその報告のお話。
「あのね、あのね? 採用のお話の後にね、『特技のアイディアを出されたご友人は、どんなお仕事されてるんですか?』って聞かれてさ〜。『翻訳とか、物書きとか。ヒーラーでもあるし、以前はウェブデザインとかプログラミング?とかもしていたらしいです。あと、声の仕事も再開したとか言ってました』って答えたんだけど、さすがの私もそこでピンときたからね、『あ、でも、彼女、アメリカ在住ですよ?』って言ったのね。そしたら案の定、『あぁ、そうなんですかぁ……』って、すっごい残念そうに言ってた。やっぱさ、恵のネタが私に職を与えてくれたとみたねっ! 恵に相談した私、エラいっ!!!」
と、彼女。
「いや、それ、違うしっ! だって、君はイラストレーターでしょ? 相手もネタ師を雇おうとしてた訳じゃないでしょ〜が?」
そう笑いながら答えた私に
「出版社だから、わかんないよぉ〜?」
……ちょっと、待て。
じゃあ、なんですか?
彼女はイラストレーターとして雇ったけど、その友達である私に興味を持ったのは……。
…………。
………………。
いやいやいや。
私、ネタ師じゃないし!
平々凡々とした、ごくごくふつ〜の、目立たない女だしっ!……ね?(誰に聞いてる)
助〜け〜てぇ〜〜〜。
友達が壊れてると、私まで壊れていくよぉ〜〜〜(おぃ、待てこら!)
何はともあれ。
就職内定、おめでとぉ〜ん!
今度の帰省時には、一緒にぱぁ〜っとお祝いしよぉ〜ね♪